2009年10月06日

◆8割以上が情報共有できてない!?

こんばんは

ビジネスプロフェッショナルスクール(BPS)事務局の中です。

「職場のコミュニケーションが希薄になっている!」
ということが、最近当たり前のように言われてきています。

ある統計によると
実務的・実践的な情報に対しては、8割以上が共有できていないicon77
という結果が出たそうです。

情報共有について特にできてない、と感じていること

業務知識やノウハウ    74.2%
営業情報、顧客情報    43.4 %
経営層のビジョンや事業の方向性 43.1 %
規則やマニュアル      36.1 %
総務・経理などの情報    28.9%


業務知識やノウハウ、顧客情報が共有されてない、
と感じている人がこんなに多いとはface08

最近ではメールの他にも
イントラネット、社内SNS、ブログなど
さまざまなツールが出てきています。
内定者と人事担当者とが、
入社までに情報交換や、教育を行うフォローツールとして使う
社内SNS「フレッシャーズ」なども新しい情報共有ツールの一つです。

ITを上手に使ったとしても

誰がどんな情報を持ってるかわからない
とか

情報が多すぎてほしい情報がわからない

とか、あらたな問題も出てきますね。

弊社の代表の森戸は、
情報を共有するという意味についてこんなふうに書いています。

http://knowledge.yoka-yoka.jp/e315655.html

誰にどの情報を見せるのか、や
どんな共有の仕組みを使うのか、ということの議論も大事で、
それぞれの社内で違うと思いますが
やはり、直接話をしたり、ちょっとした声掛け
5分でもいいから仕事の情報共有をするなど
「話す習慣、意識」を持つことは大事、と思います。

なぜ情報共有をするのか?

という前提に立ち戻って、
コミュニケーションの意識を高めて
「不機嫌な職場」から抜け出しましょう!
やっぱり仕事は楽しくやれたほうがいいですもんねface02



8割以上が情報共有できてない!?





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Posted by BPS事務局 at 18:24│Comments(0)気になること
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