2009年09月15日
◆成長するための「個人」と「組織」の関係
こんにちは。
ビジネスプロフェショナルスクール(BPS)の中です。
企業の人材は自然と育つものなのか
企業が育てるものなのか・・
最近「ワークプレイスラーニング」という言葉をよく目にします。
ブログでも「現場の力」「現場の学び」というキーワードで
書くことも多くなりましたが、この「ワークプレイスラーニング」も
現場の力を見直す中で、注目されているのだと思います
で、「ワークプレイスラーニング」とはなにかというと・・・?
ビジネスプロフェショナルスクール(BPS)の中です。
企業の人材は自然と育つものなのか
企業が育てるものなのか・・
最近「ワークプレイスラーニング」という言葉をよく目にします。
ブログでも「現場の力」「現場の学び」というキーワードで
書くことも多くなりましたが、この「ワークプレイスラーニング」も
現場の力を見直す中で、注目されているのだと思います
で、「ワークプレイスラーニング」とはなにかというと・・・?
企業での人材育成の中心は現場での学び、と言われています。
だいたい7割くらいは現場での学び。
あとの3割は研修や、通信教育です。
確かに研修を受けたからって、いきなり仕事ができるようにはなりません。
研修を受け、自己啓発を続けて、仕事で実践してみる
という「経験」というものなしにはなかなか力は身につかないものです
では職場での学び、仕事を通じた学びをよりよいものにし、
パフォーマンスをあげていくためにはどうしたらよいか、というと、
個人のがんばりだけに頼るのではなく、
個々の上司の指導力に頼るのではなく、
職場全体で、その仕組みを整えていこう、
ということになります。組織全体で、個人が育つ環境を作っていこう!ということでしょうか。
育つためにはもちろん個人の経験や、能力や、モチベーションがあることが前提です。
意欲がなければ成果はでません。
でも組織としては、ちゃんと上司がフィードバックをしてあげたり、
コーチングで将来のビジョンや、現在の課題を引き出したり、
必要な知識を身につけさせたりという指導も必要でしょう。
また営業活動で得た情報の共有や、マニュアルづくりなどコミュニケーションや
知識共有のしくみも必要です。
OJT、Off-JT、自己啓発・・などなど含めて「個人」と「組織」が社員の成長について
考えるのが「ワークプレイスラーニング」なんですね。
私のつたない説明はさておき、
ワークプレイスラーニングを研究している東京大学の、
中原先生と、神戸大学の松尾先生、そして、ダイヤモンド社が共同研究し、
以下の商品を作り上げました。
現場の学び(ワークプレイス・ラーニング)診断システム「WPL」
http://jinzai.diamond.ne.jp/other.command?url=test/wpl.html
個人と組織、双方にアプローチして、人材育成における現状と課題を可視化します。
そして、当社は、診断だけではなく、それを現場に定着させるために
診断に基づいて、教育を実施していきます。
WPL」診断+ワークショップパッケージ
http://www.tisiki.net/seminar/diagnosis/wpl.html
客観的な視点と、適切な教育、課題解決。
組織の活性化と、人材育成に取り組む当社にとっては、
今、もっとも効果的な手法になるのではないかと注目しているアプローチです。
BPSの「戦略リーダー育成シリーズ」の
マイケース(自社ケース)を使った「マーケティング(経営戦略)とは何か、課題解決ワークショップ」も、
外部で研修を受けるだけでなく、それを現場の課題解決につながるように
導くしくみとしては、「ワークプレイスラーニング」につながると思います。
「ワークプレイスラーニング」。今後も注目していきます。
現場から会社を変える!
「戦略リーダー育成シリーズ」受講者募集中!
http://www.seminar-info.net/curriculum/strategy/index.html
だいたい7割くらいは現場での学び。
あとの3割は研修や、通信教育です。
確かに研修を受けたからって、いきなり仕事ができるようにはなりません。
研修を受け、自己啓発を続けて、仕事で実践してみる
という「経験」というものなしにはなかなか力は身につかないものです
では職場での学び、仕事を通じた学びをよりよいものにし、
パフォーマンスをあげていくためにはどうしたらよいか、というと、
個人のがんばりだけに頼るのではなく、
個々の上司の指導力に頼るのではなく、
職場全体で、その仕組みを整えていこう、
ということになります。組織全体で、個人が育つ環境を作っていこう!ということでしょうか。
育つためにはもちろん個人の経験や、能力や、モチベーションがあることが前提です。
意欲がなければ成果はでません。
でも組織としては、ちゃんと上司がフィードバックをしてあげたり、
コーチングで将来のビジョンや、現在の課題を引き出したり、
必要な知識を身につけさせたりという指導も必要でしょう。
また営業活動で得た情報の共有や、マニュアルづくりなどコミュニケーションや
知識共有のしくみも必要です。
OJT、Off-JT、自己啓発・・などなど含めて「個人」と「組織」が社員の成長について
考えるのが「ワークプレイスラーニング」なんですね。
私のつたない説明はさておき、
ワークプレイスラーニングを研究している東京大学の、
中原先生と、神戸大学の松尾先生、そして、ダイヤモンド社が共同研究し、
以下の商品を作り上げました。
現場の学び(ワークプレイス・ラーニング)診断システム「WPL」
http://jinzai.diamond.ne.jp/other.command?url=test/wpl.html
個人と組織、双方にアプローチして、人材育成における現状と課題を可視化します。
そして、当社は、診断だけではなく、それを現場に定着させるために
診断に基づいて、教育を実施していきます。
WPL」診断+ワークショップパッケージ
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客観的な視点と、適切な教育、課題解決。
組織の活性化と、人材育成に取り組む当社にとっては、
今、もっとも効果的な手法になるのではないかと注目しているアプローチです。
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外部で研修を受けるだけでなく、それを現場の課題解決につながるように
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「ワークプレイスラーニング」。今後も注目していきます。
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Posted by BPS事務局 at 20:00│Comments(0)
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